本郷三丁目駅から徒歩5分ほど。
湯島駅からだと10分かからないくらいか。
14時前の訪問。
待ちはなし、先客はぼちぼち。
テーブルのQRコードを読み込み注文。
後から会計のお店です。
注文してから5分たたないくらいで着丼。
スープは白濁した豚骨。
ベースのスープには豚骨と魚介のWスープ。
口に含むと豚骨のパンチが広がり、後味は魚介の優しさを感じる。
こってりしつつもしすぎないといった感じか。
カエシは醤油でありつつ塩といった感じ。
カエシの味もパンチあるスープに負けじと顔をのぞかせるも、そこまで強くはない。
これぞ旭川ラーメンといった感じ。
麺はちぢれた中細麺。
加水率低めでパツパツ感が残る。
時間が経つにつれてスープを吸い、より一体感が増す。
量はそこまで多くない印象。
こちらもしっかり特徴を捉えている。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは煮豚の肩ロースか。
ほろほろで柔らかく、結構満足感はある。
メンマはかなり濃い味になっていてコリコリしている。
スープに負けない存在感。
ネギもさっぱりと味わえて良い。
全体としては結構クセになる、それでも毎日食べたくなるような1杯。
お店の雰囲気もいい感じで、麺だけでなく定食もラインナップが豊富のよう。
ぜひ今度はちょい辛味噌をいただいてみたい。
ごちそうさまでした。