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shotakon
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鶏こく中華 すず喜
東京都
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梅塩つけ麺
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午後2くらいに出掛ける予定でお昼探したら梅塩つけ麺なんていう酸味好きを煽るものが。
今日は29℃にまでなるらしく日差しにそんな気配があります。冷やしの出番。
「お好みで卓上の一味、胡椒でパンチを お酢でサッパリと」
酢酸は合いそう。梅塩というだけでつばが出るジャパニーズパブロフw
(前は一圓に梅とかつおのうめかつチャーハンとか梅いくつかあった気が。暑いと欲しくなりますね。)
11:15に着いたらすぐ座れて。地元の有利さというか。
(ので、限定10-20って無理と思っていたり。)
さて、つけ汁先でものが来ました。完全認知なのでオーダー名のみ、口上なしに「あいよっ!」とカウンターに置かれます。
麺はいくぶん白っぽいかな。それよりなんだろう、というつけ汁がまた、簡単でない。
だって把握できるだけでも
・岩海苔
・ネギ
・鷹の爪的な唐辛子
・干しエビ
・鶏ミンチ
といった具合。
塩つけ麺とかシンプルに、つて思想はまるでなく、がっつり(麺量も300g)食べて欲しいという感じ。ニンニクも入ってるのかな。オイルもあって軽いものではないです。素麺と対極の存在。それがむしろ好ましい。
味も良いです。塩っていうさっぱり味ではないので本来の塩派には驚きかも。梅も大粒がひとつ入っていて、やっぱりここは手を抜かないって感じがします。
少し太めな白麺はいい感じにまだ歯応え残っていて美味。つけ汁にまた合っています。つけ汁は結構味が濃いめでつけて食べるのが丁度いい。具がモリモリなのでこれを麺で延縄(haenawa)して食べます。
酢酸と一味も足して。麺量が結構あるので味変を段階的にしてもまだ麺がある。酢酸の量とか色々試していけます。結構使わせてもらっても、まだまだって感じ。そのうちサンラータンになってしまうので止めw
やはり塩には鶏。そぼろにわざとしない少し大きな塊のある粗ミンチ。お陰で歯応えはあるがさっぱりしていて、とても良いです。(ここは学びたい。)
正直、干しエビが入るのと入らないのとではどう違うのか、ビフォーが分からないものの、結構入っているのでこの美味しさのベースには必ずこの影響はあるはず。
メンマは柱の大きいのと、銭湯の鍵みたいな、渡なべさんのものみたいな四角い板が。歯応えは四角が柔らかで柱はコリっと。良いです。
梅は食べた後、やはり舌が変わる。でもこれはいい感じにまた別の体験ができてる感じ。味がボケるという、それとはまた異なる感覚。
(それでも基本、冒険はノーマルを十分に堪能した中盤以降がいいと思います。麺量そこそこありますから中盤以降でも十分残ってる。)
トータルとしてとても美味しい。なんだか夢中で食べてましたw 素麺と違ってキッチリ食べているのでスタミナはつくかと思います。やはり鬼才の所業。またファンになります。
「スープ割りまでお楽しみ下さい」
とも書いてあって、暑い日に塩分ならアリかなとオーダー。小鍋から結構入れたそれはなんだろう。。3mm以下の小さな茶色入れた油の粒が点々と。軽マー油とかなのかな?
スープ、美味しい。足したらこれはこれでしっかり飲めます。酢酸足してみた。なんだか分からないけど、レンゲが進んで完食。お腹いっぱいw
いやー、このメニューもしっかり出来てますね。ホントどれもひと手間かかっていて嬉しい
(サービス精神旺盛過ぎてシンプルにできないのかもだけれどw まぁでもシンプルなのは世にたくさんあるのでそちらで。)
夜の鬼屋のお兄さんがお手伝いをしていて
「いつもありがとうございます。」
と声をかけてくれます。
むしろ、いつもこんな意匠こらした美味しいものを提供してくれて有難う。有り難い(遭遇しづらい)ですからね。そんな稀有なエクスペリエンスをさせてくれてありがとう。
毎回そんな気分で気持ちよくテーブル拭いて帰ります。また来ます。
雑多な書き込みは以下に。
ロシア外相「ウクライナを侵攻していない」と主張
「ウクライナをNATOに引きずり込むことは犯罪行為であることを西側諸国へ説明するためにほかの選択肢が絶対的になく、特別軍事作戦に訴えた」などと述べた。
#幻覚見てた的な言い訳多いよね。
でも統合失調症の症状で打線、っていうの見たらホントに幻覚見るんだってわかって怖い。幻覚見た人に刺されたりしても情状酌量でイーブンにはならなそうだし、刺され損な気が。