みかん胡椒と海女海苔茶漬け(400円)とともに
物凄く透明感の高いスープは、2本足と4本足の動物と空飛ぶ干し魚の出汁やら乾物系の旨みを纏った塩ダレと上質な香味油で淡麗系の見本のよう。そこに平打ちの加水の多いもっちり麺が入ると、麺が喜んでいるように感じられる。麺がスープと絡んで一際美味い!トッピングは豚、鶏、鴨の3種のチャーシューと穂先メンマと三つ葉とスープの一部の長ネギの角切りと板海苔。この3種のチャーシューがそれぞれ美味い。豚は安定のロースレアチャーシュー、鶏はしっとりした鶏ハム、鴨はタタキ風。全体のバランスが良く、スープと麺とトッピングをかわるがわる食べると美味さ倍増。そして、〆。スープが良いから当然茶漬けも美味いのだが、特筆すべきはみかん胡椒。店主さんの閃きでパパッと作ったそうだが、柚子胡椒よりも柑橘寄りで、その割にしっかりした辛みがあり、茶漬けを締める。これは美味いわ。店主さんに脱帽。ごちそうさまでした。