京都伏見深草の歴史を引き継ぐ
滋賀野洲ラーメン 来来亭 総本店
元々は京都府京都市伏見区深草にあったラーメン店で、経営不振により閉店していたものを豆田敏典が引き継ぎ、現在の来来亭を創業させた。
代表者: 豆田敏典
来来亭が創業したのは1997年のこと。創業者である豆田敏典氏は第一旭での修行経験があるという。第1号店が来来亭野洲本店。
体育会系のスタッフが名物
「情熱は抜けません」がキャッチフレーズ
「京都風醤油ラーメン」を標榜しており、醤油味のあっさりした鶏ガラスープに背脂を入れているのが特徴
麺は細麺を使用している。
客の好みに合わせ、麺の硬さ、醤油の濃さ、背脂の量、一味唐辛子の有無、ネギの量、チャーシューの赤身・脂身を選べる。
また、梅干しを無料で提供している。
醤油味をベースとしたラーメンには鶏ガラを長時間煮込んだ「こってりラーメン」・「チャーシュー麺」・「ワンタン麺」・「葱ラーメン」があり、醤油味以外のラーメンには味噌ラーメンや、唐辛子を多用した激辛ラーメン「旨辛麺」、夏季限定の「冷麺」(冷やし中華の別名)、2014年4月から追加された塩ラーメンがある。スープはセントラルキッチン方式ではなく、各店舗で仕込んでいる。
店舗の大半が駐車場付きのロードサイド店舗である。店舗の看板は黄色を基調とした配色である。
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【今回のラーメン】
ラーメン小
麺かた
背脂多め
葱多め
味濃いめ
チャーシュー脂身
味玉(110円)入り
メンマ入り
情熱
【感想】
本店の空の上は快晴で外観が青と黄色で綺麗に撮影できました。本店で食べるラーメンは最高ですね。ごちそうさまでした。
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2022年1月10日22時で一旦閉店。
2022年1月15日より移転新築オープン。
野洲本店の屋号はそのまま残る。