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Kodohisa
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ラーメン屋 トイ・ボックス
東京都
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鶏油そば(850円)
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宅麺で取り寄せ、自宅で実食。長文注意。
山上貴典店主は、69'N'ROLL ONE 出身。5年連続ビブグルマン。とうひちの店主もリスペクトする名店。宅麺に初登場。
今回発注した「鶏油そば」は、実店舗では無期限提供休止中の一品。レアではあるが、本当は醤油ラーメンが食べてみたい。。
宅麺からのメールで初入荷を知り、興奮しつつアプリでアクセス。普段は買い物カゴに6食まで入れられるのに、これは2食までしか選べない。トップに戻ってさらに2食追加して決済へ。アプリが動かないのでもう一度トップに戻るとすでに売り切れ。発売開始からわずか25分。
翌日、16時半に届いた追加入荷メールから15分後にアクセスするもすでに売り切れ。
さらに翌日、16時前からアプリを起動して様子を伺う。予想的中!16時過ぎに購入可能に。迅速に2食を2回カゴに入れ、すぐさま決済しゲット!トップ画面に戻るとすでに売り切れ!こんなの初めてです。
さて実食。7種の醤油とわずかのみりん、りんご酢と合わせた元ダレと、かなりの量の川俣シャモの鶏油をどんぶりに入れてスタンバイ。
190gの大成食品製中細平打ち麺を茹で、タレと良く混ぜて細切り焼豚と白髪ねぎをトッピングして完成。
タレは最初穏やかで角が無く、臭みが一切無く良く香る鶏油と相まってまろやかな味。醤油使いの第一人者、ロックンビリーS1嶋崎店主の元で学んだ成果がヒシヒシと伺える。
麺はムッチリタイプだが、平打ちのため重くなく食べ進められる。薄いかと思った味付けは徐々にに力を増してくるが、鶏油は変わらず軽やか。細切りの焼豚は食感しっかりめで、良いアクセントになる。
ほぼタレが残らず、あっという間に完食。いろんなことがとても勉強になる一杯でした。大変満足。ご馳走さまでした。