• エナジーつけ麺、味つけ玉子(1100円)

  • レッドブルを丸々一本使用した、パリピウェーイ乁( ˙ω˙ 乁)な醤油味のつけダレ。酢や胡麻油、一味唐辛子で味を調えて、表面には大量の白胡麻が浮く。麺は麺屋棣顎の平打ち細麺。くっつかないよう、少量の昆布水が張ってある。量は200g。大盛り不可。
    チャーシューは2種類。豚バラ肉は厚みがあり、噛み応えは充分。鶏ムネ肉は柔らかくジューシー。どちらも塩味で、たっぷりと乗せられる。
    味玉は黄身がゼリー状の半熟。味もまずまず染みている。トッピングしたので1個半。茹でキャベツは粗熱が残るもの。具は他に細切りのきゅうり、白髪ねぎ、青ねぎ。

    レッドブルの甘味と炭酸、キツめの酢が特徴的なつけダレ。香りはレッドブルそのもの。250ml缶一本丸々使っていれば当然か。
    白胡麻の風味と食感もアクセントに適当。
    麺は流水で締められて、コシが強い。量はちょっと物足りない。欲を言えば、昆布水がもっと多いと嬉しいのだが。
    具は麺を覆い尽くすほどにたっぷりで、彩りも豊か。イベントの限定なら、本来はこれくらい豪華であってほしい。
    2種類のチャーシューはどちらも食べ応えがあり、持て余すほど量がある。野菜では、茹でキャベツと白髪ねぎが麺に合う。

    最後は昆布水もろとも、麺と具をつけダレに入れて、そのまま完食。うん、酸っぱいレッドブルだわσ(^_^;)
    さすがに、これに割りスープはないよね。

    冷たいつけダレ、白胡麻、細麺、茹でキャベツとくれば、これしかないでしょ。
    という訳で、帰り際に店員にそれとなく訊いてみたが、結果は大正解。やはり、広島つけ麺に着想を得ているらしい。
    コラボした大岡山の「なるめん」。その道理店主は、関内時代に廣島らぁめんを提供してたくらいだしね。

    ラーメンWalker限定。5月1日〜4日、各10杯限定。ここと「なるめん」とで同時に提供される。
    9時45分着で整理券5番目。時間を潰して10時半頃に戻る。開店時、ちょうど10人待ち。

    お冷やはルイボスティー。美味しくて、何杯でもおかわりしてしまう。
    新型コロナウイルス対策で、カウンターにパーティションと消毒用ジェルを設置。扉は閉めての営業。