ついに千秋楽。
ライブや演劇などの興行で最終日には、しばしばアドリブやサプライズが起こりますが藤が丘でも最終日に通常の営業とは異なる限定の中の限定が提供されました。
こういうところですよ。
このお店が支持されて驚かされていたのは。
畳みかけるように限定になると更に能力が上がり1を10にも100にもしてきた。
告知後気になってその日の予定を何度も狂わされた。
私が食べに来てからは約1年半。
告知のボートイラストを見てニンマリしてた。
メニューのネーミングにニヤニヤしてた。
食べる度に感情をつかまれて、
ブンブン振り回されて、
多幸感に包まれた。
サラッと食べるなら「あはは」的。
でもガチで食べるなら自分の常識や固定観念を壊される覚悟が必要でした。
それぐらい革新的で独創性に溢れていた。
来店の度にとてつもない瞬間に立ち会ったり。
明るさでもギリ補えないレベルの闇を見たり。
店主さんはIQが高く限定をバズらせた実績を履歴書に書いてもいいと思います。
今思えば当時知り合いから同店を強烈に推されましたが、それはメニューではなく作っている方々の人柄でした。
以降人柄に惚れこみ、お店の方々が作る味に惚れこみ、夢中で追いかけてました。
製麺機導入の際には、ちょっとお手伝いをさせてもらうこともできました。
思い出が多すぎます。
本当に代わりのお店がない。
帰り際に3人の並んだお姿を見て今更ながら実感が湧きました。残念過ぎますが、
てるさん、おじょー、Mr.Mさん本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
あとおじょー、最後にガチ泣きさせないでください。°(°´ᯅ`°)°。