10時50分、店着。15人待ち。施設外に並ぶことなる。11時の開店とともに、店の前の待機列に並べるだけの人数ごとに移動していく。レジで注文し支払後、着席。立地の性質から考慮される最善のオペレーションを行おうとしているように見える。オペレーションの重要性をよく理解されている。
原点は、甘みのある醤油ラーメン。それの「焼豚 厚」ではなく、「焼豚 薄プラス煮玉子」を選択。(ちなみにマクロは原点をベースに貝だし、ミクロは濃胃醤油)
甘いきつねさんがドーンと出汁の中に鎮座しているのか!?という甘さ。でも嫌な甘さじゃないし、飽きないのが絶妙なチューニング。
麺は全粒粉なのに、まったく、これはまったくと言っていいレベルでボソボソ感がない。モチッとしている噛みごたえ、舌触り、喉越し、小麦の風味、すべてが高次元。柔らかめだと思うが、それがまた好みにあってる。
トッピングもハズレがない。ぶつ切りのネギは名物だよね。また焼豚を薄めにしても、がっつりの大きさ。そして、またこれが柔らかい。気前がいいなあと思わせるよなあ。
煮玉子もちょうど良い味シミと黄身の柔らかさ。好きだなあ。
メンマも癖がなく、そして、食べ応えのあるでかさ。全体的にかなり上手。
ラーメン自体もあるが、店の中の雰囲気、例えば
偉人たちがラーメンを食べて喜んでいる絵に囲まれ、ミスチルの曲たちで彩られ、球状の器で提供され、ガバッと球の上半分を外す。
美味しいと評判のラーメン屋さんの、ひょいと少し上をいく感じ。それをこれだけ拡大しながら、つまり誰が作っても提供できるようなレベルに持っていくんだから本当にすごい。
ごちそうさまでした。