丼が非常に大きい。割り箸の長さ+ゲンコツひとつ分くらいはあるから、30センチオーバー、40センチ以下というところ。その大きな丼にたっぷりのスープ。基本的にトッピングの魚介で取った出汁に塩ダレを合わせているのか?という感じ。表面に脂分は浮かず、あっさりとしているが滋味深い感じ。麺は中細緩縮れで小麦の香りがして美味しい。トッピングは、ゲソとワタを除くエンペラと身が丸々イッパイのイカ、大きめでブリブリとした食感のエビ、二口でも食べられない大きいホタテ、カニ詰め、パーナ貝、しろくまうすぎの為一種イカに見えちゃう蒲鉾、これでもか!という感じの量のワカメ。
これらのトッピングのおかげで良いすーふになっているんだろうなあ。13時過ぎの訪問にも関わらず、前客3組み、後客次から次、という感じで繁盛している感じは伝わった。この混む要因はカウンター席がないところ。テーブル席も小上がりも沢山あるのに相席NGなのかもしれない。