• 豚ラーメン、油そば券、辛味にニンニク多め揚げネギ魚粉

  • さて、今日は油そば。なのです。

    夜の東小金井。真っ暗な路地からお店の網戸を開くと。明るい中に横向きにL字のカウンター。_」の下から突入したよな感じ。

    カウンターの中が厨房で黒ずくめが2人。東府中のラーメン英二さんで修行された方のようです。期待感。

    亀戸二郎みたいなサイバーな券売機。豚ラーメン、油そば券、辛味なる別皿七味、ニンニク多めの揚げネギ魚粉とかにしてみました。

    先に辛味。かなり強いと店員さん。嗅いだらむせかけました。確かに普通じゃない。これは危険だ。。

    でも危険なのは本体に決まってます笑

    驚愕の麺量。なんとか混ぜると、麺の模様と大きさでスイカを連想。誰?こんな所にスイカ置いたのw

    でもホント、並だというのに人の頭くらいあるのではというくらい。この量はスピードを出さないと途中でへたばりそうです。頑張ります。

    ここのは少し平たい長楕円な断面のザラつくワシワシ麺。引っ張っても巨大な本体がしっかと麺を握って離しません。生卵とかスケール的には焼け石に水。

    なんとかほぐしつつ食べる。なるほどTETSUのまぜそばと似ている。というかTETSUが似ているんだろうけれど。

    辛味はホント辛くて、箸につけて舐めながら過ごしました。汗が止まらない。

    ここは豚が美味しいです。なかなかの二郎豚。二郎ならではのブロック豚が柔らかく解れる感じでこれは絶品です。

    麺にしてもこれも美味しいです。量だけ・・・半分でよかったかな笑
    何が凄いって、お昼抜きで多分ゼロ燃料だった所が、お腹いっぱいで120%もう、動けないくらい。

    黙々と食べると常連さんらしき隣の人と店員さんが忘年会の話とかしています。気付いたら2人しかいなかったのに5人くらい増えていた、ラーメン屋さんあるある。

    二郎として美味しいけど、量は気をつけた方が良さそう。特に油そばは麺半分を恐がらずにいきたいw


    雑多な書き込みは以下に。

    お昼ごはんを食べないと疲れが抜けない気が。。

    朝サンドイッチを食べたら意外といける気がして、夜まで。でも無理目でした。なんか2倍疲れる感じ。あと注意力がなくなる。これは全くおススメしない行動w

    そんなヘタり気味で乗った総武線がどうも運転へたっぴで。吊り輪にミノムシみたいにぶら下がった所、右に左に揺られるものだから流石に途中で中央線に乗り換えました。

    こちらは何もつかまらなくても立っていられます。この差はなんだろう。。もっと乗っていたい気分。そのまま三鷹から2駅先まで乗っていました。

    そんなこんなで東小金井。流石にそろそろ降りようと。ここは前に自転車で移転後のくじら食堂に来たなーとか思い出します。また平右衛門さんにも前来たなーとか。

    でも今回はそれもつまらないなぁと。その次に検索して出たのが二郎インスパイアのこのお店でした。

    なんというか、二郎で作る油そばを見てみたい。100円チケットでノーマルを油そばにしてくれるみたいです。三鷹TETSUのまぜそばみたいな感じかな。

    でも油そばってスープ作らなくていい分楽なんだろうなと思うし、あまり食べないかも。でもたまには、ねぇ。

    降りてみた夜の東小金井は暗くて寂れ気味。昼間と違ってビックリします。ベッドタウンという名が脳裏に。まさにここだと帰ってテレビ見て寝るだけの生活になるかも。コンビニも駅にしかなさそう。

    駅ビルにはスタバとかあるけれど、それを離れたら終わり。そうあえば、駅チカのファミマはなんだかドアがおかしな音を立てていました。故障とは違うみたいだけど。

    (帰りにお茶を買いに寄ったらとんでもなく広かった。元は駅前のスーパーだったのではと推測。スペース余りでイートインにしたようですが、喫茶店くらい広いので会社員が本を読んでいたりとそこらの帰りたくない勢が屯っています。)

    さてエクスプローラ再開。薄暗い道路。地図を見てもランドマークがない。もあい整骨院を曲がって、、しかし隣は工事中だけどこれであってるのかな?汗

    この路地にある、と言うマップ。しかし先を見ると真っ暗です。道も舗装路なのにデコボコしていて油断すると足を捻りそう。どうもこの道にお店なんてあるように見えないのですが。。

    不安なまま進むと、薄明かりの中、網戸を扉にしたお店が。なるほど少し香ります。でもこんなところにお店があるとか誰が気付くんだろう。。