近隣で1番好きなお店。
個人的に塩が1番好きなのだが、今日は醤油のみとのこと。チャーシュー増ししない場合は1200円くらいのはず。
【スープ】けっこう油が浮いておりトリュフはもちろん、動物系の香りもする、醤油が効いたコク深いスープ。めちゃくちゃうまい。
【トッピング】鶏胸肉2枚、豚モモかな?が1枚、巻バラが1枚。低温調理の鶏もだが、豚モモの水分がすごく、ぷにっぷにの食感。フレンチのメインかと思った。味付けは割とオールドスクールな焼豚といったかんじ。バラ肉はほろほろで味付けしっかり。脂の旨みも感じる。九条ネギの食感と香りもアクセントになって良い。
特筆すべきは細かく刻まれたトリュフのソース。
鶏チャーシューの上に乗っており、これを溶かすことでトリュフの香りが爆発する。
元々キノコ嫌いな私がいい意味で気絶するほど美味い
【麺】
麺は細打ちストレートで、もちもち、ぷりぷりの食感。香りもよく非常に美味しい。スープともよく絡む。150gくらいかな?ボリュームもしっかりあります。
相変わらずオンリーワンな一杯。
トリュフが美味いのはもちろんだが、このラーメンのひとつの要素でしかないというのが本当にすごい。丼ぶりにいらないものが見当たらない。
卓上のお酢ですら美味い。柑橘っぽい爽やかさと旨みが溶けていてラーメンとベストマッチ。
最高でした。