今回いただいたのは、あくた川のメニューとしても高い人気を誇る「ギョトン(魚豚)」。
ベースとなるのは、あくた川の代名詞である、豚骨の旨味を極限まで凝縮したドロっと濃厚な本格家系スープ。そこに、ガツンと力強い魚介の風味とザラ感のある魚粉がプラスされることで、通常の家系とは一味違う、重厚で中毒性の高い和風な旨味が口いっぱいに押し寄せます。この超濃厚スープが、酒井製麺のモチモチとした短い中太麺にこれでもかと絡みつき、啜る手が止まらなくなります。
そして家系といえば、スープをたっぷり吸わせた海苔や、しっとりとした燻製チャーシューを、平日ランチで無料のライスにバウンドさせて食べる瞬間がまさに至高。濃厚なギョトンスープは、お米との相性も抜群で、最高の「おかずラーメン」としてライスがあっという間に消えていきます。
また、あくた川といえば、スタッフの方々の魂の込もった熱い接客と、通えば通うほど絆が深まる「帯システムが大きな魅力です。白帯から始まり、茶帯、黒帯と昇格していく格闘技のようなユニークなシステムは、リピーターとしての誇りと楽しさを与えてくれ、お店の一体感をより一層強くしてくれます。
しかもお店側から帯を頂くと言う、顔馴染みにならなければ貰えない、ポイント制ではありません。
濃厚なギョトンの旨味、嬉しいライスサービス、そしてお店の熱いスピリットに、お腹も心もこれ以上ないほど満たされる大満足の一杯でした。