11時40分頃店着。平日ながら待ちは5組ほど。高校生もいてめずらしい。ワンオペながら意外に回転が早い。と言うのも、店主さんの雰囲気込みで、店舗内の緊張感が高く、みんなルールはわからないながらも、自分よりも前の客の振る舞いを見て、統制が取れた行動が引き継がれ続ける謎システム。
スープはぬるい!と思いつつ、食べ始めるとそれが一番、麺や具材を引き立たせることを後でわかる。カツオ出汁を強く感じつつも、醤油味も強く、燻し銀的旨み。
麺は少し水っぽくお湯っぽく、つまり伸びてる感じな気もしたけど、別にまずいわけではないと言うか、それはそれかなと思う。同行者の塩ラーメンの平打ち麺の方がうまいとは率直に思う。
チャーシューが気前良すぎて引くレベル。しかも分厚さがバグ。ほろほろですごい。太っ腹。
めんまは謎の甘さがする、故に彩りを感じる。
ネギも2種類で、めんま含めて味変。
麺量も多く満足感。
ごちそうさまでした。評判だけでなく、本物だと思います。