文京区湯島にある壱系の家系ラーメン、天神家に久し振りの訪店。
壱系、或いは資本系と呼ばれる家系ラーメン店の中では珍しく、運営会社情報やグループ店舗情報が公にされておらず、実態が良く分からない店である。
付近には、王道家系のIEKEI TOKYOや本牧家系のあさが家、そしてつい最近には大輝家系の大聖家がオープンと、本流筋の店が幾つもあり、また並び5分弱の所には壱系大手の壱角家もある。
家系ラーメン店としては条件的にかなり厳しい立地にある店だが、その割に頑張っている印象のお店だ。
2320着で先客1、休みなく早朝まで営業している店だが、それほど需要がある様には見えない。
壱系ではお馴染み、塩味もあるが醤油のベーシックな家系ラーメンをオーダー。
以前は「壱系の証」という見られ方をしていたが、最近は壱系でもオプションに回してる店が増えた「うずら」がベーシックで乗っている。
麺は「普通」でもやや固め。
熱々のスープは壱角家系のまったり豚骨スープより、町田商店系の乳化スープながらにそこそこ醤油のキレがあるスープ寄りの味である。
※以前、壱角家は町田商店からスープを卸していたと言われているが、飽くまでも「スープのベース」を卸していただけであり味付けは店舗で行っているという事なので、壱角家と町田商店で味が違うのは当たり前である。
一般的なチェーン系の家系ラーメンの味だが、だからと言ってあからさまに嫌う程の味ではない。これはこれで有りだと個人的には思う。