【大分ラーメンの定義とは?】
今日もグラシアは、マダムのヘルプを借りてのランチ営業。
マダムがいるからか、客数がいつもよりも多いような…
そんな今日のメニューは「大分ラーメン」。
全くその内容に知見が無いので、ネットで調べてみた。
チェーン店である「たまがった」や、樹庵氏が限定でよく取り上げる「佐伯ラーメン」など、豚骨ベースのものが一般的なイメージのようだ。
「大分ラー麺's 倶楽部」なるものがあり、大分ラーメンの普及に務めているそうだが、そこで語られるのは、
「豚骨・味噌・鷄スープなど様々で、一言でコレ!と言えないのが特徴」
というちょっと困ってしまう内容。
そしてグラシアの大分ラーメンは、魚介系スープに塩ダレ、トッピングには麩が2つ、大きなスネ肉チャーシューとメロゴールドという柑橘系フルーツが入っている。
やはりラーメンは、宇宙のように受け皿が広い(笑)
ゴリゴリの魚介臭さもなく、柑橘系のお陰かサッパリとした旨みスープ。
麺は京都の棣鄂麺。
スネ肉チャーシューの存在感が抜群だ。
骨付よりもオレはこちらの方が食べ易くて好きだ。
セットのご飯は必殺のビリヤニ。
勉強する為に相当専門店へ通ったそうで、本格的なクセのある味。
骨付マトンが入り、骨にしゃぶりつく妙味も楽しめる。
付け合わせのサラダ(名前忘れた…)も、しっかりと現地っぽい味。
サービスで煮卵と豆のペースト?を頂いた。
グラシアがビリヤニをやる時は要チェックですよ!
今日も美味しゅう御座いました🙏