• 肉かけ(並)(1450円)

  • 11時20分ごろ店着。11時39分オープンだと思っていたら、11時からだった。食券制。待ちなし。
    煮干がどんと乗っている、ビジュアルがまず最高。見るからにジャリついた見た目のスープ。飲むとやっぱりジャリジャリで、ウオ感がすごい。意外にないよね、ここまでウオ感が強いラーメン。
    麺はノスタルジーな中華麺で、ちぢれている感じ。ジャリを掴んで運ぶ装置である。
    チャーシューは脂身はあまりない、たくましい肉感。数多くても食べ切れる。ほうれん草と焼いた白ネギ。焼魚定食を食べている気持ちになってくるね。
    クスリが欲しい旨、声をかける。「げへへ、クスリを、クスリをくだせえ」(七味)
    柚子と山椒で、ひとときの味変。
    実はスープの底にウオの旨みが溜まっており、掬い上げて(こころの隅において)、ゴクリといくと、最初の濃いウオ感の旨さがカムバックするのである。
    久しぶりにいったけど、よかったなあ。少しだけ癖がなくなったというか、丸くなった気がした。でも底に流れる思想自体はそこにある。それでも時代は移り変わるもんだ。
    ごちそうさまでした。