• きのこラーメン(1000円)

  • 層雲峡からの帰り道、長年の懸案店だったこちらへ〜
    《きのこラーメン》狙いでしたが時期的にまだ提供中かは微妙…
    まあメニューは豊富だから無ければ無かったでもイイやと割り切って店内へ〜
    懐かしのワンカップの空き瓶でお冷やが提供、御主人に「まだやってますか?」と尋ねるとすかさず厨房の奥様(かな?)に「おい、きのこ出来るか〜?」と大声で確認、「いくつ〜?」とのお返事、カミさんはキノコ食べないので「一つ」と告げると「大丈夫!」と❣️
    カミさんは《チャーシューメン(醤油)》(¥950)をオーダーしました。
    10分とかからずに念願の御対麺です。
    少なくともボリボリとラクヨウは確認できますね。あとはネギとメンマとシンプルな構成です。
    まずは麺を一口、鉄板の旭川麺より少し加水率は高めな印象、ソフトな食感ですが茹で過ぎ感は皆無でスープに良くマッチしています。
    スープは程よい甘みを感じるやや高めの塩梅、キノコ効果でヌメリがあり良く麺に絡み付きます。
    豚ベースのアッサリ系ですがキノコの出汁も良く出ており重層感のある好みの味わいです。
    麺ときのこが一緒に口に入ると風味がブーストアップしてたまらぬ旨さ‼️
    カミさんの分厚い巨大チャーシューも半切れほどお裾分けしてもらいましたが見た目通りの食感と程よい味付けで『ニク食ったぞ‼️』感Maxな好みのタイプでした。
    相変わらず顎関節が不調なのでカミさんに遅れる事数分で完汁で完食‼️
    カミさんのスープはもちろんきのこの出汁は無いけどめちゃ優しい味わいでイイ感じでした〜
    ガツン系もまだ逝けますが年齢と共にこう言う味わいも物足りなさを感じずに楽しめる様になって来た気がします。
    うん、また来よう‼️