• 濃厚鶏白湯ラーメン 塩(900円)

  • ランチ からあげ2個とごはん100円
    合計1000円

    平日のランチタイム、こちらも職場から徒歩数分にあり初訪問。
    12時5分過ぎ着、先客3人。
    水炊きのノウハウを活かした鶏白湯がウリとのアナウンスで、推しは塩らしい。
    ランチだとプラス100円で鳥の唐揚げ1〜3個選べて、ごはんがつくのはお得。
    券売機はスマホ決済対応。

    スープを一口、薄い…
    濃厚な鶏エキスっぽい見た目ながら、鶏の旨み濃度がかなり低い。
    同じ鶏白湯でも、これまで食べてきた凄いお店たちとはえらい違い。
    麺は棣鄂製の中細で特筆するものはない。
    鳥のモモか胸かわからないチャーシューはジューシーさに欠ける。
    小さな鶏団子も旨みのインパクトはない。

    唐揚げは揚げたてからちょい経過した感じで、まぁまぁなおいしさ。
    ごはんの量は十分でお腹いっぱいになる。

    スープの旨みは最後までぼやっとした感じで、スープはそこそこにしてフィニッシュ。

    う〜ん、イマイチ。
    鶏の旨みを抽出する技術なのか、使ってる鶏の問題か素人にはわからないが、ピークタイムでも満席まではいかない客入りからしてこんなもんか。
    コスパは高いので、ランチ難民でめちゃくちゃ腹減ってたら再訪するかな。