• 塩チャーシュー麺(900円)

  • 注文の前に写真の有無、そして携帯はマナーモードに指定される
    いたるところに写真撮影禁止の文字
    厨房は一切見えず調理音だけが聞こえる
    写真は周りが写らないようにラーメン一杯だけ可能。チャンスは一度きり、ブレないよう気をつけてください
    調味料は一切なく、麺の硬さやスープの濃さは変更不可のよう
    亭主関白という言葉がこれほど似合うラーメン屋は少ないと思います
    ラーメンを待ってる間、お前は携帯を見に来たのか?違うだろう。俺のラーメンを食いにきたんだろ?生半可な気持ちで食うんじゃねぇ。集中しやがれ。と問いかけられているようだった。私は携帯を置き、今までの人生を振り返りそして、今後の人生について真剣に考えた
    そうしているとラーメンが着丼。ジャンクなものばかり食べてたせいか、最初は味がわからなかった。しかし、食べ進めていくうちに素材の味がわかってきて、爽やかな淡麗煮干しだった。麺は細麺でスープとの相性バツグン。本当にうまい。
    素材のみの真の美味しさを感じたい時、人生で路頭に迷った時、私はまた行きます
    うまし