• 豚ラーメンニンニクカラメ

  • 今日明日と京成線沿線へ。松戸で降りて噂の「兎に角」さんはと見たら夏季休業。

    駅の反対側へ移動し、二郎を見ると開店前に20人以上行列が出来ています。1hコース。まぁお腹空いてるし背に腹。音楽聴きつつ行列に加わります。

    その間にログを見たら「硬め、マシコール禁止」とのこと。ふむ。大は裏メニューらしいです。そんな食べられないから問題ないですが。

    身体動かしてお腹空いてるのでとりあえず野菜アリで。豚ラーメン野菜カラメニンニクかな。行列しててあくびが出てきた。風が吹いて二郎臭が漂います。前の人から食券を買いに行きます。

    豚ラーメン。食券見せてというので白いプラスチックを見せます。確かに亀戸で見たようなサイバーでオンボロな券売機には大は無いように見えました。普通の小は青い食券。

    45分で入店。L字の赤いカウンター。前の人が丼を上げましたが麺を残していて引きました。でもそんな多いのかな?野菜どうしよう?逡巡。ま、いいか。野菜アリで。

    卓上には一味とGABANの胡椒。一味派ですが、ペッパーというのも分かります。目の前で白いタオルハチマキのメガネさんが麺の硬さを指で見ています。コマネズミみたいに動いている。

    寸胴から入れるスープが茶色いw
    混ぜるとき寸胴の中がチラ見えましたが、味噌煮込みみたいな色をしています。カラメ??逡巡。まぁ野菜入れるからカラメで。

    麺を手ざるでちゃかちゃかセットアップ。って、他の人を見ると野菜が多いw
    野菜は普通で。ニンニクカラメにします笑

    笑えないのは豚が敷き詰められた時。あれ、1.5cmくらいの豚塊を5枚くらい入れてニンニク、野菜を盛った?

    麺が閉じこめられているw

    それをほじくり返すには豚塊をどうにかしなくては。分厚い氷ならぬ、豚塊。脂身もどんと付いています。まぁ、二郎イーターであれば動じることは。。

    さて、まず麺が本物。二郎の麺とはこういうもの。香りが違います。流石インスパイアでないネームド二郎。ラグビーボール断面の貫禄の麺。

    茹で具合は軽くズル目?これくらいであればズルとも言わないかもですが。

    しかし周囲のすすりこみが凄いです。ナチュラルにロットが遵守されている。。確かにこの量は安穏と食べていたら消せない量です。喉越しでいく、それがリアル二郎。

    早食い大会の様相。案の定、左からばんばん食べ終えていきます。察してターボで食べてなんとか。豚が大きいのに柔らかで食べやすいのは良かったです。量は驚きですがw

    カラメは要らなかったかも。やはり塩辛いスープではあり。

    なるほど、行列のできる二郎というものがわかった気がします、