• 濃クリアどろどろ(1050円)

  • 念願叶って行って来ました!
    西宮市の43号線鳴尾の信号北側、小曽根線沿いにありますこちら
    その名も「鳴尾山芋研究所FLATBUSH」さんへ初訪麺(^^)

    元々夕方から山芋を使った創作料理のお店として営業しており
    終了後にラーメン部として復活し深夜営業をされていましたが
    コロナ禍の影響?で現在はラーメン部のみ昼時間帯と深夜時間帯で
    営業されております。
    深夜のみと諦めておりましたが昼営業やっていると聞きこれはチャンス!
    今行かねば次はいつ行けるかわからんわ( ̄∀ ̄)
    尼崎に一人暮らしの長男坊も合流していざ!

    用心して開店30分前に到着。
    他にまだ誰も居らずポールですね(^^)
    長椅子に座って順番待ちです。
    何に使うのか耐火煉瓦で作られた窯?オブジェ?が

    長椅子の前にメニューがぶら下げてあり開店までに熟考です!
    絵文字は祇園の🦆ラーメン屋さんのようですね(^^)
    メニューは大きく分けて鶏豚にぼしのクリアと鶏にぼしのにごりの2種類です。
    そして山芋の量普通がとろとろ、倍盛りがどろどろです。
    但しどろどろはスープ量が半分の濃スープのみでの提供のようですね。

    開店で〜す!
    気付けば後ろには行列が出来てました(^^)
    店内にはジャズが流れていてええ雰囲気ですね〜

    着席し改めてメニューを拝見し注文です。
    熟考の結果は濃クリアどろどろ1050円に小ごはん110円を注文。
    都合1160円也!

    クラッシク鳴尾ピープルと山芋で描かれてますね。
    山芋へのこだわりを感じます。
    数種類の山芋を使っているようでこの日の山芋が何かは判りませんが
    数種類のブレンドなんでしょうかね?
    子供の頃、田舎育ちの父親と一緒に六甲山の麓で自然薯掘りをしたことを
    思い出します。その時父親が崖の上に自然薯を植え替え「こうやっておけば
    大きくなって掘る時に横から掘れてええんや!」って言ってたのを思い出しました。折らずに掘るのって大変やったんですよね(´∀`)

    店員さんが教えてくれたのですがうまく聞き取れずなんで多分ですが
    丹波産のお米で七分づきのごはん🍚です。

    ほどなく着丼です。
    お〜!丼一面が山芋です(゚∀゚)
    麺は全く見えましぇん!

    トッピングはチャーシュー、ネギ、あおさのりがのってます。

    山芋をかき分けスープからいただきます。
    う〜んまぁ!
    あっさり正油の清湯スープは鶏豚にぼしの無化調スープ。
    ラーメンとも山芋とも相性バッチリですね!

    麺はエッジの効いた多加水ツルツルの中太ちょいちぢれ麺です。

    豚肩ロースのレアチャーシューは見た目にも美しい激ウマチャーシュー!

    麺に山芋を大量に絡ませながら頂くとう〜ん美味〜(°▽°)

    そして〆は「とろろごはん」ですよね!
    山芋とスープをドバッとかけていただきま〜す。

    オーマイガー🤷‍♂️これは堪りませんわ!
    旨い旨いウマウマ〜(≧∀≦)

    もちろん完食完飲です!
    山芋研究所のラーメン激ウマですね(^^)
    これはもう再訪決定です!
    そして次回は鶏白湯仕様の「濃にごりどろどろ」を食べよっと!

    お会計時に持ち帰りのアイスを発見!

    家内と長男坊はいちじくジャム&長芋白あん
    私は山芋研究所の王道と思われる自然薯アイスを購入(^^)

    溶ける前に食べねばって事で車中でいただきました(^^)

    流石、自然薯ですね!
    アイスになっても超どろどろです(^^)
    シンプルに旨いアイスでした。