鶏白湯を主体としたWスープをベースとした、たいへん柔らかな味わいを特徴としたオリジナル担々麺を食べてきました。
麺屋 兄貴
山口県下松市大字河内2777-1
佐波川時分の頃からの実力を思えば、初メニューの担々麺も間違いなく美味しいはず。
大振りのチャーシューが目を惹くのでまるで赤系ラーメンのビジュアルですが、チャーシューの下は間違いなく担々麺の世界。
白湯のWスープによるマイルドさとコクの深さを感じる、少しオリエンタルチックな仕上がりの美味しさです。
深いコクと旨味の中にアクセントとして辛味がある印象で、一般的な担々麺のイメージを一新する味わい。
さすがビストロラーメンの真骨頂を垣間見せられた一杯でした😋
今日は担々麺一択で臨みましたので、サイドメニューは〆用のご飯にしました。
担々麺の〆にご飯を投入するのは定番なのですが、このご飯、美味しいんですよ。
画像では分かりづらいでしょうが、お米がまさに立っているんです。
なので〆にせず、肉味噌とチャーシューをお菜に、美味しく頂きました😅
スープも美味しかったので、そのまま完食完飲。
ビストロ担々麺、ご馳走さまでした🤗