• モヒンガー(1000円)

  • 東京の高田馬場近辺は、実は有名なミャンマータウン。

    コリアタウンやチャイナタウンはよく聞くけれど、ミャンマータウンってのは珍しいなぁ!

    みうけんが若い頃はビルマなんて呼び方もしましたが、なかなか魅力的な国。

    残念ながら、いささか政情不安定ではありますが、素朴なお料理が多くてお気に入りです。

    てなわけで、今回訪れたのは高田馬場駅から歩いてすぐの「ミンガラバー」さん。

    ミャンマー語で「こんにちは」と言う意味なんだそうです。

    お店自体は雑居ビルの地下1階にあります。

    階段を降りていくとすぐなので、なかなか分かりやすいよ。

    ちなみに、横にあった中華屋さんも気になりました。

    今回の目的は、ミャンマーの代表的な国民食である、モヒンガー。

    ナマズで撮った濃厚な出汁を効かせたスープに、素麺を入れたもの。

    ミャンマーでは朝ごはんに、昼ごはんに、よく食べるそうです。

    知り合いのミャンマー人に聞いたら、日本人の立ち食いソバくらいに浸透しているものだそうです。

    店内に入り、さっそくニッコニコなオバちゃんに注文。

    待っている間、サッパリしたお茶を出してくださいました。

    アッツアツで飲むのが大変だったけど、ちょっと漢方ちっくで健康的な感じもしましたねぇ。

    ◆モヒンガー(1000円)

    キタキターーー!!

    丼いっぱいやってきた、アッツアツなモヒンガー。

    スープからはツーンと良い香りです。

    これこれ、こいつが食べたかったのよ!

    スープはちょっと熱すぎて、なかなか飲めませんでした。

    独特な酸味と香りの中に、バシッと効いたナマズのコクが実に美味しいですねぇ。

    素麺も熱くって、もうネコ舌のオジサン泣いちゃいそうです。

    なかなか食べられなくて、どんどんノビてしまいました。

    しかし、ムニュッと軟らかくなっても素麺だから何だか許せちゃいます。

    このスープとの相性もバツグンにいいので、スルスルと食べられますねぇ。

    モヒンガーにはよく入っている、フシギな揚げ物。

    これはページョーと呼ばれている、豆のかき揚げです。

    スープをよく吸ってトロッとしており、しかして豆のホクホク感はしっかり。

    このモヒンガーのスープにはよく合う、優秀な付け合わせですねぇ。

    ゆで卵の輪切りもしっかりと入っていて食べ応えあります。

    他にはパクチーが入っていたのも、個人的には高評価なポイントでした。

    ◆◇◆後記◆◇◆

    以前、ミャンマー料理のお店は横浜にも一軒だけありまして、懇意にしていました。

    そのお店が閉店してから、美味しいミャンマー料理を食べるとなったら都内に出るしか無くなってしまったのですが、こうして日本でも美味しいモヒンガーがいただけるというのは嬉しいことです。

    これからも、美味しいモヒンガーが欲しくなった時は高田馬場まで行こうと思います。

    地味に、食事代より交通費の方が高くつくんだけどね。

    それでも、また行かせていただきます!
    お試しを!