• 中華そば(850円)

  • チャーハンセット300円 合計1150円

    今日は久御山で仕事、途中下車して名古屋にいる頃から目を付けていたこちらに訪問。
    KRKのインタビューで知ったが大中で修行、頑固麺店主の弟分らしい。
    12時30分着、一席だけ空いててすぐ着席。
    店内は超狭く、ガタイのいい男だらけ。
    メニュートップの中華そばを注文すると女将さん?にそれだけか聞かれ、想定外ながら人気のチャーハン小とセットにする。
    事前情報ではチャーハンが都度調理と聞いていたが、一度に3人分を作るのでタイミングにより焼きたてではない…私は違った。

    スープを一口、おいしい。
    角のない醤油に節が効いた出汁であっさりおいしい。
    麺屋棣鄂製の細ストレート麺はザクザク食感でおいしい。
    薄切りのチャーシューは3枚、脂身少なめであっさりしてる。
    チャーハンは京都らしく黒い見た目に、チャーシュー端肉の切りっぱなしが大量に入ってかならボリューミー。
    口コミにあるような甘さはそう感じない。
    腹一杯になりながら完食完飲でフィニッシュ。

    まぁまぁ。
    ガッツリコッテリなイメージのこちらだが、中華そばはイメージと違いあっさりしたもの。
    チャーハンは特に琴線に触れず、黒いチャーハンは麺対軒もそうだったが私には合わない。
    私の好みは色白チャーハン、京都なら大野さんか。
    次来たら熟成豚骨ラーメンにしよう。