謎の台湾料理屋シリーズ
山梨大学のすぐ近くにあるお店。
一度伺ったことがありましたが、ずいぶん昔の事で、味は当然ながら覚えていませんでした。
入り口を入ると、両サイドに1人用のカウンター席、左手にお座敷?右手前にテーブル席があります。
1人訪問なのでカウンター席に座りましたが、店員さんの死角にあたる場所だったのでなかなかメニューを聞きに来てくれません。
立ち上がって店員さんに声をかけてこってりラーメンとミニ中華飯のセットを注文。
コーヒー一杯目が無料のサービスがあったので、コーヒーをいただきながら待つ事5分程度。着丼。
こってりラーメンを頼んだのですが、背脂とかは一切なく、豚骨系と思えるビジュアル。
スープを一口啜ると、豆乳とか入ってる感じのジェネリック系のライトな豚骨ラーメンっぽいお味。
全くこってり感はなく、むしろアッサリしていて食べやすい感じです。
写真ではわかりづらいですが、中華独特の風味がする薄っすいチャーシューが入っていています。
味的には好きなタイプの味ですが、メニューの写真よりかなり薄いです。
ミニ中華飯は、サラダ油の味がブワッと広がるザ中華飯。お酢をかけて美味しくいただきました。
ラーメンは、途中からラー油をたっぷり入れて、七味でカスタマイズ。優しくライトな豚骨ラーメンから、少しキリっとしたお味になりました。
どうやら麺は無料で大盛りにできたみたいなので、大盛りにしておけば良かったと食べ終わった後に後悔。
また、近くに行って、お腹が減った時にお伺いしたいと思います。
ご馳走様でした。