年度末最終日、林町で仕事を終えて目的のアンチに向かうが臨休…
うどんでも食うかと北上するが、急遽屋島に変更。
高松家は定休日のため久しぶりにこちらへ。
開店ちょい前着で並びが10人ほど、その中に見たことある方が…高松無化調シーンのトップを走るあの店主。
店主からも認識されて挨拶を交わす。
入店するとまさかのカウンターで隣に。
ラーメンを待つ間に新店のことやうまいラーメン店の話で至福のひと時。
スープを一口、おいしい。
トマトの酸味に背脂の甘さ、辛さは皆無ながら出汁の旨みが効いている。
平打ちの中太麺はもっちりとしておりとてもおいしい。
大判のチャーシューもジューシーでうまい。
スープはおいしいが、背脂が後半にかけ重たく感じるようになってくる。
スープ完飲とはならずにフィニッシュ。
おいしかったが、大好きな店の店主の隣で緊張もあり、味はほとんど覚えがない。
こんなにディープなラーメンの話をしたのは、名古屋で毎ラー兄貴姉貴達との飲み会以来。
店主が親交のある福知山のレジェンドの話や私が行った兵庫遠征の話、これから行こうと思ってる徳島のオススメの店を教えてもらうなど忘れられない瞬間となる。
同日は仕事でトラブルまみれだったが、臨休の店のことなど偶然が重なったラッキーな1日でした。