大辛つけ麺(大盛)（900円）

真っ赤な粉が大量に降りかかる麺。まずは一本食いするがその時点で辛みで口内が侵される。なんて言う辛みなんだろうか、間違いなく普通の唐辛子ではない。モッチモチとした如何にもつけ麺らしい太麺で水でしっかり〆られてもいる。つけ汁の基本はミドルドロ豚骨魚介だが、よく見るとココにも魔法の辛い粉が仕込まれている。これで甘いマタオマ汁で辛みを洗い流す作戦も出来ないがビールの手助けもあり食べ進める。つけ汁内には柔らかい角切りチャーシューと板メンマ。因みに無料のニンニクを投入すると辛みとは違うパンチが加わる。油断してた訳ではないが結構辛いね。