• 旨辛麻婆麺(850円)

  • 急遽開催のラーメン部活動、ロケット開発さんでの二枚抜き二枚目。

    旨辛麻婆麺 です。

    こちらは提供まで8分ほどかかるそうです。
    先の 中華そば と連続で提供していただきたました。
    我々より後ろのお客さんには申し訳無かったです。

    先の中華そばを食べている時から、甜麺醤やらスパイスを炒めている匂いが店内を支配してました。
    かなり、刺激が強そうです。

    で、一杯目の提供から11分で着丼。
    スパイスの香りを放ちながら、麺はまったく見えず麻婆のみが見えてます。
    それだけ、麻婆スープが濃厚ってことかと思います。

    少しビビりながら、まずスープを一口。
    ん! 最初に甘みを感じます。
    この甘みは何だろうと思いながら、二口目。
    この辺りから、辛味と痺れがやってきました。
    甘みの正体は 甜麺醤のようです。
    甜麺醤って こんなに甘みもあるんですねー。

    で、麺を探ると、平打ち6番の ビラビラ麺が上がってきました。
    麻婆スープの抵抗で なかなか 上がってこないので、レンゲを使いながら 両手で引っ張り出します。
    うーん、辛旨です。
    柔らかめの茹で加減ですが、コシはしっかりしているので、スープに負けず、しっかり麺を楽しめます。

    後から気がつきましたが、最初にしっかり混ぜて食べ始めると、麺を引っ張り出すのに苦労せずに良かったんですね。

    熱々で旨辛痺れを堪能していると、汗💦が噴き出てきます。
    ハンカチで汗を拭いながら麺を完食。

    その後は、セットのミニライスをお願いして、麻婆スープにダイブ。
    しっかり混ぜて、いただくと これがまた旨い。
    甘み、辛味、痺れ、旨味を堪能できます。

    腹パンで完食。

    正直、これだけの辛味のある食べ物で こんなに旨いと感じたのは初めてでした。

    大変美味しくいただきました。
    ご馳走さまでした。

    帰りぎわに ロケット開発 という店名の由来を聞いたところ、
    店名を考えている時に、ホリエモンがロケット開発を失敗しても、頑張っている姿を見て、自分も 失敗しても負けないように頑張ろうとの思いを込めて ロケット開発 としたそうです。

    先日、ホリエモンのロケットも成功したとのニュースをやってましたし、こちらのお店も成功する予感しかないです。