• みそらーめん(900円)

  • 半チャーハン(250円)とともに
    1時過ぎの訪問時には、空き席があるのに椅子に座り順番待ちをしている方が3人。カウンターが3席バラバラに空いていたことを考えると、ホール担当の人も見えず、もしかしてワンオペとか何か店の事情があったのかと思ったら、後からホール担当が3人も出てきた。厨房内で何かトラブルでもあったのか、店員さんに声をかけられたのは店に入ってから5分以上経ってから。厨房を覗くと、調理しているのはアルバイトらしき若い人。一つ一つのラーメンを丁寧に作っているが、あまり慣れていないようで、同時に複数の味のラーメンは調理できないよう。以前はこういうことはなかったので、何か特別な事情があったのだと思う。肝心のラーメンは、西山麺を生かしコッテリ系のスープとたっぷりのラードで最後までアツアツで食べられた。トッピングは、炙ったバラチャーシューの表面が硬くなりすぎていた。全体的に丁寧な作りだが、自分的にはこのコッテリ系のスープには穂先メンマではなく角切りメンマの方が合うと思う。チャーハンは以前よりオイリーさが減ったところは良いがしょっぱ過ぎ。ごちそうさまでした。