• 『醤油らぁめん』(1100円)

  • 【174杯目】『麺 ふじさき』さんで「醤油らぁめん」を頂きました。

    『麺 ふじさき』さんは、9月16日新規オープンの新店舗であります。開店おめでとうございます㊗️🎉🎊

    店主の藤崎さんは、千葉の名店『とものもと』さんで修行され独立開店との事で、今、注目度UP中のお店であります。

    12時5分到着。店内待ち3人+外待ち1人=前客4人に接続です🙌 直ぐ店内席に入れました。
    入り口にはたくさんの開店祝いのお花💐が並んでいます。入って左手は大きめな製麺所が有り、自家製麺の様です。

    厨房前にカウンター8席と、木の温もりを感じる木目を基調としてカウンターに、壁はコンクリート打ちっぱなしのスタイルで、オシャレで立派な店構えであります。

    メニューは以前に確認して伺いました…「醤油・塩・つけめん」が基本で、修行先の「もとのもと」さんのメニューを継承している様です。
    らぁめんは…デフォルト(1100円)、ワンタン麺(1350円)、チャーシュー麺(1450円)と、このご時世なのでやもえませんが、強気の価格設定です🙇

    「ラーメン1000円の壁」と良く言われますが…過去の話しで、私メ的には…美味かったら価格はしゃーないとの思いです🙌

    チャーシューとワンタン両方楽しめ「ワンタン醤油らぁめん」を目的に伺いました🤤

    自販機でチェックすると…「醤油・塩・つけ麺」とメニューはたくさん有るのですが…本日販売は「醤油らぁめん」と「チャーシュー醤油らぁめん」のみです。「ワンタン醤油らぁめん」他は塩・つけ麺等、全部お休みでした。😓残念❕

    お初来店なので…デフォルトの「醤油らぁめん」をご注文であります。

    …後から解りましたが、カウンター8席も有りながら、店主1オペ対応でしたのでの、メニューは絞っている様です。

    店内席待つ事15分、やっとカウンターに座り「醤油らぁめん」を麺硬めコールも、対応不可との事。こちらの自家製麺は、硬めに向いていない。との事でノーマルでお願いしました。
    待つ8分程で着丼であります。

    先ずは見た目…熱々の淡麗系醤油スープの色合いが深みがあり、麺表には鶏油がキラキラと輝く綺麗な水鳥系の醤油静湯麺であります。中央のチャーシューが存在感があって、綺麗な緑色の葱がアクセントになっています🤤

    スープを一口頂いてみると…鶏の旨味とコクがしっかりと出ており、キレッキレの醤油カエシがイイ塩梅で重ねており、素晴らしい口当たりの一口です🙌

    麺は…多加水の自家製であります。細目のストレート麺であり、何と言うか…優しいてシルキーな口当たりです🙌 弾力があり、しなやかで…ズッズッーと「喉越しは最高」なんです。
    スープとの相性もイイのですが…「麺硬め好み」の私メ的には、イマイチでした。

    具材は…豚肩ロースチャーシュー・豚モモチャーシュー・メンマ・九条ネギとシンプルです。

    豚肩ロースチャーシューは、低温調理された大判サイズで、しっかりサシが入っており、トロけるタイプです。豚モモチャーシューも低温調理後にローストしたタイプ? ある程度厚みもあって、肉肉しい味わいで美味いですねー😋

    メンマは、コリコリ食感の硬めなんですが、素晴らしい口当たりで美味かったです。

    あっという間に、完汁・完食であります。
    新店とは思えないクオリティの高さで、美味しかったです🙇 また、店主の丁寧な接客もいいですね。(店主の藤崎さん…どう見ても、まだ20才台〜お若いが頑張ってください)

    食べ絵わると、お客さん皆さん…どんぶりとコップをカウンターに上げて、お手拭きで綺麗にカウンターを拭いて退出して行きます。皆さん、店主の1オペを見かねての対応です。

    退店時…8席カウンターで、ラーメン食べているのは3人。店内待ち含め、待ち客は11人の状況でした。新店舗なので、店主1オペ対応は理解出来ますが…土日の昼時のみでも、オペレーションを考えた方がいいと思います。

    大変美味しゅうございました。ご馳走様でした。