• とろ肉つけ麺(大盛)(990円)

  • 神田エリアで平日昼〜夕方のみ営業の宿題店。
    FBIが密かにマークするほどの飯テロ的店名。

    神田の営業マン時代に
    遅めのランチを狙ってはフラれたイメージあり。
    まさかつくば勤めになってから来ることになるとは。

    オーダーはもちろんメインと思しきとろ肉つけ麺。
    仕事で連食は厳しいので大盛にしちゃえ。

    4〜5人分くらいを一気に提供するのか、
    良いタイミングで行けばすんなり入れて、
    間が悪いと結構待ちそうなのでその点は要注意。

    提供された一杯は存在感の強い平打ち麺の上に、
    大判のとろ肉チャーシューが覆いかぶさる。
    新感覚のトッピング…!

    浅草開化楼が攻めたと思しき麺は、
    単体で啜るとかなりコシが強めの印象。
    麺の幅がセロハンテープくらいあるからね。

    かなり個性的で面白いと思うが、
    中太麺の方が万人受けするのかもしれない。

    つけ汁はややシャバ系の魚介豚骨。魚とんだしな。
    液体分としてはサラリとした印象であるが、
    ほぐし肉がしっかり目に入っており、
    固形分としてはボリューム感もある。

    そしてとろ肉はと言えば、
    案外薄いのでパンチとしては控えめだが、
    脂身をつけ汁でとろけさせて食せば、
    その名に反さぬとろ肉ぶり。

    麺のインパクトととろ肉の二枚看板の存在感は、
    昼過ぎても満席が続いていたのも納得。