かつては直系二郎だった店舗。いろいろあって破門。二郎の名を剥奪されて526(こじろう)となる。
いわゆる味に関しては三田や目黒のような初期系の感じ。なので、麺は固めをコール。券売機で買った時点で茹でていたのかというくらいのスピードで着丼。これは早い!まあ、客も入ったときに1名、出るときに1名増えただけなのでマンツーマンだから早く感じたのかも?
固い麺は自分としては正解。それなりの歯ごたえと小麦粉感が伝わりやすく感じます。ヤサイは少しクタ系のほぼモヤシのみ。固い麺とクタヤサイをいっしょに口にすると食感と味を楽しめる。なんかモヤシとセットでうまくいく。
ブタは少し残念。豚バラで固い。脂身も味がなく単なる脂身。家庭レベルでももうちょっとうまく作れそう。
ブラックペッパーと一味で味変しながらフィニッシュ。量的にはそこそこあって満足でした。しかし批判するつもりはないけど、あのペースの客入りでやっていけるのかな?もちろん客は途切れることはないだろうけど、列をつくるまでもなさそう。場所代、材料、人件費。気になるところです。