• 澄み渡る“極み”塩らぁめん(1200円)

  • 初めて来ました。なんかいつでも行けるからな〜と思ってた店舗。鶴見派生のラーメン二郎蒲田西口店があったところ。それから二店舗くらいラーメン屋が続いて落ち着いた感じがありますね。そもそもここはなかなか定着する店がないなーなんて思っていた場所でした。そして今回のこの店は深夜特化型の店ということです。なのでもちろん蒲田で深酒したあとでもいいし明け方に朝ラーにも行けるなと油断(?)してるところもありました。たまたまはらがへってて、軒並み22時閉店が多く来店したという次第です。
    とりあえず初なのでメニューの一番上にあるものを注文。いやいやしかし見渡すと完全に飲めるお店ですな。今度はちゃんと飲むつもりで行かないとならないと思いました。ドリンクもフードもそんな感じが伝わります。しかも前まであった店とは雰囲気が違って夜の店感が漂う感じで良きですね。バド瓶を飲みながら待ちます。前置きが長くなりました。そしてたぶん前置きのほうが長いですが着丼です。まずは写真で見るとおり見た目が美しい。味はというと単純に美味い!塩ラーメンだけど淡麗というわけでもなくしっかりと味があります。とはいえ濃いわけでもなく良い加減です。出汁もしっかり効いててうまあじがあってとても良いです。細目の麺に白髪ねぎと大葉も千切り細いメンマにつくねがふたつ。そして店の名前入りの大判ののりが一枚。空気を含むふわふわ感が全体にあって香りとふくよかさを味で楽しめます。そしてびっくりしたのがつくねが美味い。ナンコツ入で歯ごたえも楽しめますが、絶妙な脂の感じといいちょっと驚きました。なかなかいいです。リピート確実ですね。ごちそうさまでした。