+秋刀魚替蕎麦(780円)
【麺処竣13】
「煮干の荒々しさを鶏豚白湯のクリーミーさで丸めたギンギンスープにパツパツの低加水ストレート麺」
説明読んで「ギンギン……?」てなってたが、口にしてなるほど。これはギンギン。ガツン、というよりギンギン。良くわからんけど。なんだろ、煮干が濃厚!というよりも、鋭く主張しているというか。ああ、それが「荒々しさ」なのかな。口に含んだ際、塩味のような鋭い刺激が刺さる。でもしょっぱいというんじゃなく。一瞬の刺激の後、煮干の風味が鼻を抜けて旨味が口内に。ここで「あ、美味い」。ストレート麺食べて「やっぱ美味いなぁ」。花びらチャーシューが見た目以上に量が多くてちょっとびっくり。しっとり食感で案外に余裕で全部食べきれちゃうのにまたびっくり。残1/3程で辛味ネギ投入。煮干と辛味の相性の良さ、やはり「コレだよコレ!」。
麺少なめにしていただいたおかげで、余裕をもって替玉攻略開始。秋刀魚が美味い! マスカット……?と思うもこれまた相性良いし。生ハムメロン越えてるね。これ和え麺で十分美味いじゃんと思いながらも、一応スープに投入。美味い……。濃厚煮干はこのタレも受け容れるんすねー。和え麺で食べるか煮干で食べるか、悩ましいなと思いつつ完食。
以上約500文字。
「1000字でお願いします by竣」だけど、既に長過ぎな気がするのでこの辺で自重。決してネタが尽きたからではないです。言い訳じゃないです。自重です。単位ください。