高崎の於菊稲荷詣出も珍しく午前中に終わり、これから桐生へ。
道すがらのお店で何か食べるかと思っていたら、全く先に進んでいないところでお店を発見!
新店か!・・・と思って調べれば、もう半年以上は経ってるお店。
多分ですが、いつもはこのお店が中休みの時間にお参りしていたので、気が付かなかったのではないかと。
このところ、辛い麺と冷やし中華ばかりだったので、正統派中華そばは久々。
煮干し中華そば(醤油と塩から選べます)を大で。
並は900円で150g、大は1,000円で230g。
半玉強の増量ですね。
店内8割の入り、賑やかな中を待ち。
配膳。
うーん、久々に見る美しいビジュアル。
一流店ならいざ知らず、ビジュアル面ではそのあたりの中華料理店より美しいです!
お腹も減りましたし、早速。
スープは煮干しと言ってもほのかに効いている系。
醤油先行で上品な仕上げ。
麺は細麺ですが、パッツンほどではなく、幾分コシが感じられるくらい。
アーリーレッドやネギは煮干しの臭み取りに入れているのかもですが、必要ないくらいにまろやか。
叉焼は豚の肩ロースの低温調理でしょうか、スープに浸してからいただきました。
桐生での観音詣出の前に思わぬ形で良い1杯。
これもご利益でしょうかね。
ショップカードは作って無いそうです。