美味しい。けど難しい。スープは白湯という割にはある程度の透明感があって、塩梅が丁度良く、スープを温める前に煽った挽肉とスープが相まって良い出汁が出ている。麺は、いかにも札幌麺という感じの西山製麺製太縮れ麺。プリシコでいい感じ。トッピングは7ミリはあるかと思われる肩ロースの煮チャーシュー、穂先メンマ、板海苔、小口切りのネギがたっぷり。個性的で美味しいんだけど、麺とスープとトッピングの相性とか、鶏白湯の看板とか、好みの分かれるところかな。女性二人で回すお店の雰囲気も良く人気なのも良くわかる。ごちそうさまでした。