つけ汁はほんのり酸味が効いた優しい感じの塩味。
出汁などを突出させることなく、きれいに纏めている。
麺は200グラムと300グラムから選ぶことができ、300グラムをチョイス。細麺の茹で前300グラムは茹でるとドンブリいっぱいになることを学んだ。
麺を浸した昆布水は味が軽く味が付いている。
麺線が整っているように見えるけど、麺を引き出すのが大変だった。
麺をつけ汁につけていただくと、思ってた以上に酸味が現れてきて、この酸味が食欲を突き動かしドンブリいっぱいの麺もスルスルと胃袋に納まっていく。
麺をつけ汁で泳がせてみたけど、これは変化無し。
ワンタンは小池系ではお馴染みの海老と肉。レアチャーシューはしっとり。味玉の味付けは控えめ。
割スープは鰹の味わいでポット提供。
多めにスープで割って、ここで追いダレを入れて一味をぱらり。
おいしくフィニッシュでした。