ハマグリのせ貝だし醤油(味玉のせ)（1000円）

西宮の現場にきたので1年ぶりくらいに寄りました。前とメニュー変わってるような感じで貝ダシラーメン復活してるみたいでした。
　スープは、アサリやハマグリや数種類の貝ダシに醤油のカエシである。最後に背脂と香味油が掛かってて油分たっぷりである。一口飲んでみる。強烈な貝の味はしやへんけどジワっと貝ダシが広がる。それと背脂がちょうどいい感じで甘さも感じる。ただ、ハマグリのせという事やけど、火が入りすぎてアサリくらいにちっさくなってるなあ。
　麺は、中くらいの太さで四角い断面のストレート麺である。喉越しは良くってプルっとしてて貝ダシにはちょうどいい感じである。ただ、麺量がどのくらいなんか分からへんけど、かなり少ない感じです。大盛りか丼なんかと一緒に食べへんかったら一撃で無くなってまいます。
　チャーシューは、大判のレアの豚肩ロース肉である。しっとりしてて、なかなか美味いなあ。
　トッピングの味玉は、ダシはしゅんでるし茹で加減もちょっと硬いけどまあまあでした。
　総括すると、久しぶりの貝ダシラーメンやったけど普通に美味かったです。気になるのは麺量と、店内暗いのと清潔感が少しいけてないなあって思いました。最近の流行ってるラーメン屋さんは、どこもかしこも綺麗にされてるし愛想いいのが必須やと思います。これからも頑張ってもらいたいもんです。