東京中華そばの面影と喜多方ラーメンのハイブリッドにリニューアルいたという中華そば。今回は塩でオーダー。
塩スープは醤油同様香油厚めで生姜やんわり、塩味薄めな味わい。かと言って喜多方ラーメンのように澄んで豚味しっかりということとは異なり、濁りのある薄茶の塩スープは生姜風味が築地の中華そば的なのでしょう。
モチモチの平打ち太縮れ麺は変わってなければカネジン食品。それとも喜多方の曽我製麺などから取り寄せていたら大したもの。
機械カットの薄切り中判のモモか肩ロースのチャーシューは、機械カットのせいかポロポロになって小さなチャーシューが多めに乗ってまるでチャーシュー麺のようです。クーポンのチャーシュー追加も効いてるんでしょう。
長く7本に増えたコリコリな材木メンマとセンター乗せ刻み白ネギと刻み貝割れ大根はこちらの定番ですね。
今度は、朝ラー文化のある築地の市場と同じ文化のある喜多方を意識しながら、朝9:00〜10:55提供のお得な朝中華そば(690円)を食べに来よう!