• 塩バター(770円)

  • 夜から飲み会だと思っていたのに麻雀に急遽変更。その前に腹ごしらえのため、雀荘の横のこちらへ。深夜まで営業しているのが嬉しい。19時前ということもあり、主に飲みの〆に使われるこちらは空いていた。なんだかバターの文字を見ると無性に食べたくなり、券売機の塩バターのボタンを押してしまった。秋田のナンバーワンラーメン屋の呼び声も高い店の分店。
    スープは濁りが強く、麺はあまり見えない。かなりの熱を持っており、火傷しかけた。味は豚と鶏のWスープ。他に野菜もじっくり煮込んである。麺は低加水率の細麺。並盛は麺量120g。特盛(240g)までは無料。あまり時間が無かったため自重。浮いているチャーシューは豚バラ肉が4枚ほど載っかっている。かなり薄いが味はしっかりついていて美味しい。バターは徐々に溶けだしていき、終盤には円やかさで味がどんどん変わってゆく。また、ネギは盛り放題になっている。飲みの後にまた来た時は、ヤキメシと共に食べたい。