• 豊二郎(かけだし冒険者ミニ)(1000円)

  • 2度目の訪問。

    3ヶ月に一度のペースで営業する異質のラーメン店。
    居酒屋いっかん さんの店舗を間借りして営業しています。

    3月の営業日は、通風発作との戦いに敗れ、まぜそばをいただき損ねたので、今回はコンディションを整えて参戦。

    オープンの11時ちょっと前に、「鶏と麺と。」と書かれた暖簾が掲げられ、入店。ナラビは、発生していましたが、それほど多くなく、オープン前に5.6人でした。

    今回は、二郎系のメニュー、「豊二郎」一択。

    ニンニクマシヤサイマシアブラフツウに、有料TP(200円)に、「二郎野猿街道店リスペクト」と書かれたアブラ過多ブラ(生卵、アブラ、刻み玉ねぎ)を注文。

    全てを紙に印をつけて注文するスタイルになっていますが、この注文紙がユーモアに富んでいて楽しくなります。

    注文してからおおよそ30分弱。着丼です。

    写真を撮って、さて一口、、、?あれ?

    レンゲがない!

    という事で、もやしをムシャり。

    説明書に、

    今回の「豊二郎」のベースは豚の頭骨ガラ、香味野菜、魚介出汁を使用してみました。
    カエシは濃いめを意識しておりますが、当方店舗によっては薄めにするほどの舌です。
    薄かったら卓上のカエシで調整してください。

    と、書かれていましたが、私的には良い感じ。

    確かに、二郎的には味が薄めですが、アブラ過多ブラのおかげで味変しながら食べられたのも👍

    豚も大きいのが2個入っていて大満足。

    魚介をハッキリ感じる豚骨スープも私的には大好きなヤツ。

    麺は、ワシワシ感がもう少し欲しいと感じましたが、とにかく美味しくいただきました。

    3ヶ月後、また伺います。