今日オープンのてつ家、スルーして他のお店に行くか迷ったのですが結局、退勤後に並びに行きました。
九段下から徒歩で移動したのですが、思ったよりガチ市ケ谷駅寄り。
最初から市ケ谷行けば良かったw
お店前には待ち列17。
思ったよりは少ないですが、たぶんこれでも待ちが少ない時に並べたかと。
後ろに並んだグループが破門だの不味いから酒井製麺使わせて貰えなくなったんだ等々、王道家の事であろう話をしていました。
情報が中途半端w
その王道家でIEKEI TOKYOを支えていたリュウジさんがこちらの店主。
その前に吉村家に10年在籍していたことだけをオープンにして、王道家の在籍は伏せてるようで。
このあたり、開店にあたって吉村家から食材の便宜を図ってもらったっぽいので、王道家在籍は黒歴史化したのかなと。
18時50分くらいに並び、19時20分くらいに店内。
間に食券渡して全普通でオーダー。
スープが重いとは聞いていたので、並盛にするか中盛にするか迷ったのですが中盛でアタック。
店内そこそこの席数ありますが、厨房の様子も全く見えない別室にご案内。
ちょっと残念。
あと、床ですが厨房内を歩いているスタッフが案内もしているせいで長靴痕が点々。
荷物カゴやフック、カウンター下の荷物棚など無いので、カバンは膝の上か汚れた床置きかです。
改良点ですね。
19時35分配膳。
いやあ、茶色いw
吉村家在籍を謳ってはいても、家系としては直近在籍の王道家の類似系。
うん、スープ重いです。
鶏油のふくよかな味や酒井製麺の軽やかさを全部ぶっ飛ばす重さw
濃ゆい1杯が欲しい方には超おすすめですが、せっかくの酒井製麺なら、もっとフットワークの軽いスープの方があってるかも。
最も10年以上家系に携わってきた店主の放つ組み合わせなので、一ユーザーの個人的感想でしかありません。
この1杯が支持されるかどうかは今後を見ていけばわかるでしょう。
帰りには胸焼けに苦しむことになりましたが、美味しくはありましたよ。
今度食べる時は並盛にしますけどw
叉焼は小ぶりながら美味しかったです。
あと、途中でライス切れを起こしていたようなので、オペの見直しも必要そう。
ショップカードは忙しそうなので聞きませんでしたが、たぶん無し。