• 【RAMEN MUSIC FEST 第5弾】祐子のソーラン節(1200円)

  • 当館出店中の8店舗がそれぞれ異なる“音楽ジャンル”を起点に その世界観を一杯のラーメンとして表現する創作イベント「RAMEN MUSIC FEST」
    各店が1週間ずつ登場するリレー形式で展開し 全56日間にわたり 音楽とラーメンが響き合う新しい食体験をお届けします
    第5弾は「利尻らーめん味楽」の登場です

    ◎RAMEN MUSIC FES 第5弾
    利尻らーめん味楽が選んだ音楽ジャンルは 民謡(ソーラン節)

    ★利尻島とソーラン節
    舞台は 北海道・利尻島
    とりわけ沓形(くつがた)・鬼脇周辺は 江戸後期から明治にかけて 北海道屈指のニシン漁場として知られていました
    春になると大量のニシンが押し寄せ 島の浜には本州から多くの出稼ぎ漁民が集い 網起こし 網引き 船出しと 骨身にこたえる仕事が 浜の日常として続いていました
    その浜で 日常的に響いていたのがソーラン節でした ソーラン節は主にニシン漁の網を引く動きなど 漁の様子が歌や踊りに表現されています
    「ソーラン ソーラン」という掛け声は 浜の仕事中に息を合わせるための囃子言葉 仕事のリズムを整え 仲間の士気を高め 疲労を紛らわせるために歌われてきた まさに暮らしと生業の中から生まれた音楽です

    昭和30年前後を境に ニシンは急激に衰退 浜からソーラン節の響きも遠のいていきました しかし近年 再びニシンが利尻の海に戻り始めています 静かに 確かに 島の記憶が呼び戻されるように
    そして 創業者の女将(江刺家祐子さん)は生まれも育ちも沓形地区の鰊漁師の娘さんです
    そんな歴史と物語を背景に 今回利尻らーめん味楽では ソーラン節の世界観を一杯のラーメンとして表現しました

    ★ソーラン節=ニシンという着想
    着想の出発点はソーラン節のルーツでもある「ニシン」を使ったラーメン 北海道産の「身欠きニシン」から丁寧にダシを取り 利尻産・利尻昆布をふんだんに使った和風スープ さらに豚骨・鶏ガラの動物系スープを重ねます 海と陸 島の恵みが重なり合う構成です
    タレには 鶏の旨味を抽出し 利尻昆布だし ソテーした玉ねぎを加え
    宗谷の塩でまとめた塩ダレを使用ほのかな甘みが 全体を包み込みます

    ★宗谷管内のソウルフード
    そして ラーメンのスタイルとして選んだのは 宗谷管内(利尻島を含む 北海道の最北部に位置する行政区域)・稚内発祥のソウルフード「チャーメン」 利尻島でも 食堂で親しまれてきた料理です
    チャーメンは 見た目はあんかけ焼きそばに似ていますが 大きな違いは 蒸し麺ではなく 茹でた中華麺を使うこと 通常は麺を油で炒めますが 今回は茹で麺をそのまま使います

    ★今が旬の真鱈も使用
    具材の目玉は旬を迎えた礼文島で獲れた真鱈 利尻本店にて真鱈を仕入れ 女将自ら捌いた上質な真鱈をを新横浜に直送します!!
    ※トッピングの真鱈に小骨が含まれている場合がございます お召し上がりの際はご注意ください
    その他 豚バラ あさり 白菜 小松菜 きくらげ にんじんを加え 先ほどの「身欠きニシン」と「利尻昆布」の和風ダシに 豚骨・鶏ガラの動物系スープを重ねた合わせスープを注ぎ 片栗粉でとろみを付けます その粘度は かなり高め よく混ぜて食べることで 味が一体となっていきます
    麺は 中太の熟成ちぢれ麺 餡との絡みを考え いつもより長めに茹で上げました
    歌が 仕事のリズムを整えていたように とろみと麺が絡み合い 箸の動きに自然なリズムを生み出します
    これは 舞台のための音楽でも 鑑賞するための音楽でもない
    浜で生まれ 暮らしの中で歌われてきた民謡 ソーラン節を 利尻らーめん味楽が“食”として語り直した一杯
    島の旨味と記憶が凝縮されたソウルフードを ぜひ体感してください
    (ホームページより)

    【販売価格】
    祐子のソーラン節(1200円)
    RAMEN MUSIC FESTステッカー付
    ※OPEN~1日150食限定

    【販売期間】
    2月13日〈金〉~2月19日〈木〉