• 『白醤油チャーシュー+味玉+半めし』(1560円)

  • 【9杯目】『らぁめん鴇(とき)』さんで「白醤油チャーシュー+味玉+半めし」を頂きました。

    2023年『らぁめん鴇』さん食べ始めの一杯は新メニュー『白醤油らぁめん』と決めて、伺いましたよ🙌

    2022年食べ納めの一杯を鴇さんで美味しく頂き…店頭のメニュー表に「メニュー変更のお知らせ」が…『年明け4日より、魚介・季節の野菜のお出汁に切り替え、醤油・白醤油でご提供させて頂きます。』とあり……帰り際、巧店主に伺うと、従来の醤油より魚介系の味わいが強くなるとの事。を伺って、楽しみに年を越しました。

    らぁめん鴇さんの基本情報として…昨年6月で7周年を迎え、新たに『塩』がレギュラーメニュー化され、その美味さに感動です。以降、「塩」と「醤油」のツートップメニューを交互に一年間頂いておりました。

    2023年も「らぁめん鴇」さんは、進化しており、新メニューの一杯を求めご訪問であります。

    10時ジャスト到着で、前客8人に接続であります。今日は雨模様の天気でしたので、10時で一巡目かなぁ?と思って参りますが…皆さん考えは同じ様で、何と『9番目』でした。😓

    10時30分頃、女将さんが、人数確認の為回って来ました。毎回、女将さんの笑顔に癒されます。また、この丁寧な接客と気遣いが、常連客が鴇さんに来る一番の理由かも知れません。

    10時40分フライング開店。今日は一巡目では入れませんでした…11時05分入店。

    新メニュー…自販機前で『醤油』か『白醤油』迷いましたが、今日は「白醤油』に決定❗️『白醤油チャーシュー』とし、鴇さんに来たら、忘れてはいけないアイテムの「味玉+半めし」をTPしてご注文であります。

    巧店主と女将さんに遅くなりましたが、新年のご挨拶をすると、ご丁寧な挨拶が帰ってきましたよ。
    約10分で着丼であります🤲

    先ずは見た目……着丼と同時に柚子の香りが立ち込めます。スッキリと澄んだ醤油ダレに表面にはうっすらと脂が輝いております。

    大きめのトロトロでピンク色掛かった豚チャーシューが何層にも折り重なっております。ビジュアル的に正にイケ麺であり、重量感に溢れた一杯です。本当に美味そうです🤤

    巧店主によると…『和出し汁の醤油』は、魚介と野菜のお出汁に変更したとの事。

    和出し汁は『数種類の煮干し、羅臼昆布、スルメ、貝柱、枯節、カサゴなどで出汁を取ったそうです』期待出来そうですね。

    先ずはスープを一口頂くと…キリッとした味わいと同時に魚介系の旨味がはっきりと解る味が口に広がります。次に香味野菜の甘味と風味が広がり、一言で言えば…素晴らしくバランスが取れた和出し汁のスープであります。
    思わず「美味い❕」と呟いてしまいました。

    お店のTwitterにアップされていた…大きな寸胴に「たくさんの野菜とキノコやエビ」を煮込んでいる写真🤳…正に和風出汁の要ですね。

    優しい味わいの中にもカエシのバランスが最高であり、旨味がしっかりと感じられる芳醇な味わいのスープなんです。

    麺は、通常は『細麺』との事ですが…30食は『手揉み麺』に変更可能との事。当然ですが…『手揉み麺』をリクエストです🙌

    麺は、自家製中太の縮れ麺です。軽くウェーブ掛かったモチモチ麺です。
    麺の硬さは、個人的には硬め仕上げが好みなんですが、デフォルトでお願いしたので、ちょっと柔らかめでしたが、この麺とこのスープとのバランスはちゃんと計算されており、最高の状態で提供させていますよ。しっかりとした食感で、縮れ麺がスープと上手く絡み、塩梅良く啜れます。

    「チャーシュー」にしましたので、静湯スープにはたくさんの具材が乗っております…一番上には、トロトロの黒豚バラチャーシューでしょうか?箸で持ったら切れちゃうぐらい、ふあふあチャーシューなんです。

    その裏には厚切りの吊し焼きロースチャーシューが重なっております。このチャーシューが素晴らしい食感で、肉肉しいて美味いです。また、メンマ・いつものトロトロ味玉・刻み葱・焦がし葱・柚子・青菜です。

    半メシにトロトロ味玉を乗せて、メシ上で割って頂きます。…次に醤油スープを掛けて、このチャーシューでサンドして頂くと最高に美味いです。

    スープを完汁してしまいましたよ。
    新メニュー…『魚介・季節の野菜のお出汁の白醤油』美味かったです🙌

    巧店主と女将さんに遅くなりましたが、新年のご挨拶をすると、ご丁寧な挨拶が帰ってきましたよ。

    大変美味しゅうございました。ご馳走様でした。