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真のラーメン
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麺屋 まほろ芭 (MAHOROBA)
東京都
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淡麗旨味中華そば、味玉、替玉(1050円)
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蒲田郵便局前の交差点から
すぐ近くの所にあるお店。
今日は気分的に
淡麗系の醤油らーめんが食べたいな〜…
と思い、気づいたら蒲田に居た次第です。
「淡麗系、淡麗系、淡麗系……見いつけた♪」
蒲田はラーメン屋渦巻く混沌の街なので、
現代の文明の利器がなかったら、
お目当てのラーメンを提供してくれるお店を
見つける事は不可能だったでしょうね。
そんな感じで今回は、
「まほろ芭」
へ行ってきました。
10:58着。
先客0名。
10:59オープン。
後客2名。
以前に蒲田のラーメン屋には、
2回連続でお目当てのメニューにフラれているので、券売機を見る前に変なトラウマが(笑)
「キョウコソハ………キョウコソハ……」
という謎の呪文を心の中で唱えながら
券売機の前へ。
……………ε-(´∀`; )
いや、今回はこの店のスタンダードである
「淡麗旨味中華そば&替玉」
狙いだったので、
開店初っ端から売り切れてたら、
営業スタイルを疑ってしまいますけどね(笑)
11:05ご対麺。
とても見た目が美しい
淡麗醤油ラーメンが目の前に。
刻みタマネギ、青ネギ、
チャーシュー、海苔…美しいですね〜。
今日はチャーシューが小さいとのことで、
1枚追加してくれての2枚搭載だそうで、
こういう気遣いはとても有り難いですね♪
そしてまずはスープを一口…
……お・い・し・い(*´∀`)♪
鶏、煮干、昆布、
節、シイタケ、トリュフオイル…
色々と拘った素材を活かしてらっしゃるようですが、そんな理論的な事はいいんです!
僕は感覚派(多分)なので、
「美味しい!」
こう感じれればいいんです( ̄∇ ̄)
それぞれの素材の良さは確かに感じれますが…
……でも美味しいからいいんです(笑)
スープが捗る前に麺に移動。
中細麺で、
標準でも良い塩梅のパッツンさ。
スープとの相性も良く、
啜りも捗ってしまいますね〜。
替玉用に
スープを残しておかないといけないので、
11:10に替玉を発注して、
11:14に着玉。
替玉と言っても、
和え玉タイプの代物ですね。
刻みタマネギとチャーシュー片が
タップリと添えられたタレ付きのタイプ。
最初は非常によく混ぜ混ぜしてパクり。
そして食べてビックリ‼️
麺がメッチャ熱い(笑)
でも、これはこれでアリですね。
お店の替玉攻略法に則り、
途中で卓上の山椒オリーブオイルを
タラタラと振りかけてパクっ。
……あらん…山椒の風味が爽やかさを増して、
麺が捗っちゃうじゃないのん(*´∀`)♪
そして、お次は卓上のお酢をパラパラと。
…お……お酢っち……あ、ありがとう(涙)
お酢がメッチャ旨さを引き上げてくれます(笑)
最後に残りスープに麺をドボン。
どうなったかの詳細は省きますが、
最後まで美しく素敵に作り上げられた
映画のような流れで完飲完食です。
この店は、濃厚な煮干や、
牡蠣などの濃厚ラーメンもあるので、
次回もまた来ます。
ご馳走様でした!