• 極塩らぁ麺+生姜とネギの煮たまご(1050円)

  • この日はここ数年恒例となっている北野天満宮の節分祭へ
    そして昼食はこちら!
    上京区古木町の「一盌清右衛門」さんへ

    次男坊の母校同志社大学新町キャンパスの近くで
    この日一緒だった次男も懐かしい界隈だったようです。
    (因みにここは在学当時は違うお店だったようです)

    お店の入り口横にはメニューが貼ってあります。
    そして麺は京都の老舗麺屋棣鄂のものを使用しているようです。
    棣鄂って確か昨年岐阜の長良川近くの川原町泉屋さんで鮎らーめんを
    食べた時の麺がそうでした(^^)

    麺メニューは醤油、塩、味噌と3種類あります。
    京醤油らぁ麺  790円
    極塩らぁ麺   850円
    香辛味噌らぁ麺 850円
    私=塩、家内=味噌、次男坊=醤油で注文です(^^)

    店主から流暢な京都弁で別掲載されているトッピングメニューを
    案内して頂きました(^^)
    生姜とネギの煮たまごを追加でお願いしましたよ200円也!

    ほどなく着丼です♪
    黄金色のスープに擦り胡麻がかかったこれぞ塩らぁ麺ですね(^^)

    こちらは家内の注文した味噌らぁ麺
    白味噌と赤味噌を合わせているようですが赤が勝ってっる感じです。

    スープからいただきます。
    京都純鶏の鶏ガラをベースに鰹、昆布等の海産物を組合せ
    カエシは二種類の天然塩、仕上げにクコの実でアクセントを利かせたもの。
    ちょっと塩分濃いめに感じますが美味しいです♪

    麺は京都の老舗麺屋棣鄂さんのもの
    エッジの利いたレギュラー番手のちぢれ麺
    京うどんと違いコシのあるプリツル麺です。

    表面はこんがり中身はしっとりしたこのチャーシュー極ウマです!
    伊賀乃もち豚を番茶で煮込み、焦がし醤油でじっくり味付けされた
    ものらしいのです。
    これは新境地の味わいやわ(^^)

    もう一つは鶏モモチャーシューこれもまたジューシーで旨いですね!
    清湯系スープの塩ラーメンにはムネよりモモが合います。

    店主オススメのトロットロ煮たまご箸で割ろうとすると
    中から黄身が溢れ出してきます(^^)

    生姜とネギで味付けされた京都らしいはんなりとした逸品ですね。

    完食完飲です♪
    京都らしくお出しのような味わいのスープでしたよ(^^)