• 蔵出し醤油ラーメン(鶏油)(900円)

  • お洒落な麺屋という雰囲気ではない、どちらかと言うと昭和の頃からありそうな古い下町大衆食堂と言った雰囲気の店。
    オープンは、2013年との事なので「古い」のではなく「古い風」の店なのだろうが、外装から内装から店員の雰囲気から見事に昭和の下町大衆食堂である。本当に女将さん(なのか?)のチャキチャキした気さくな感じがたまらなく良い。

    店名にも喜多方と冠している通り喜多方ラーメンの店なのだろうが、「蔵出し醤油」「蔵出し味噌」「ニンニク香る塩」とあり、それぞれベーシック(醤油なら鶏油)の他に背脂があり、またサイドメニューやトッピングも豊富と、喜多方ラーメン店というより喜多方ラーメンをベースとしたラーメン店と言った感じか。

    蔵出し醤油を鶏油で、トッピングに切り落としチャーシュー(100円)を付けて丁度1000円、チャーシュー麺で1200円ちょっとだった気がするから値段は一般的だが何故か良心的に見える。

    ラーメンに油で蓋をしているのか、着丼時はスープが焼けるほど熱いので、まずはスープをひとくち…には火傷のリスクが伴う。

    …と言う事を誰か教えて欲しかったよ…見事に火傷した。←

    平打ち縮れ気味の麺は少し柔らかめ、厚切りで肉と脂のバランスが良く溶かしながら食べるチャーシュー、醤油の塩味やパンチよりも出汁香る系の味わいスープ。

    シンプルだけどまた食べたくなる、そんな味のラーメン。