• 雪下小麦中華そば(800円)

  • 今日はちょこっと仕事してからソロラーです。
    4/29から始まった限定狙いでこちらへ〜
    去年は麓郷《とみ川》で《雪中(せっちゅう)小麦中華そば》として販売、極細麺で小麦の力強さを感じる1杯でした。
    今年は《雪下(ゆきした)小麦中華そば》と改名し通常の石臼挽きとの違いを強調するためにきしめんやほうとう的な幅広麺で提供されます。
    丸ごと入った小玉ねぎは初登場だと思います。あとは赤玉ねぎのスライス、スモークチャーシュー、葉物が添えられた割とシンプルなルックス、「麺を楽しめ!」というメッセージを感じますな。(真偽は不明デス…)
    まずはスープを一口、レギュラーの《塩》と一緒かな?やや高めの塩梅であっさりながら深みのある味わいが好みです。
    続いてお楽しみの麺を数本取ろうと思ったら重量に負けたのか割り箸なのにつるりとロスト…
    リトライして口内へ〜
    麺線が長いので途中で一噛み、もっちりながらコシもしっかり感じます。
    よ〜く噛み噛みすると小麦の香りと甘みが広がりこりゃぁ美味い‼️
    1本ずつでも口内を満たすボリューム感です。
    小玉ねぎはバラして麺と一緒に食べると甘みが強化され好相性。
    麺幅は細いものでも7〜8mm、広いものだと4〜5cmと東京の《すごい煮干ラーメン凪》のいったん麺以来の経験、ランダムなので手切りかな?幅が違うだけでこうも食感が変化するとは思っていませんでした。
    もちろん完汁で完食‼️
    普段だと数回噛んだらゴックンですが今日は肉よりよく噛んだ気がする?ラーメン1杯での咀嚼回数は間違いなくぶっちぎりで最多でしょう。
    そのせいかいつも以上の満腹感❗️
    系列店3店舗で提供しているので全店制覇したくなる魅惑の1杯でした❣️