• しょうゆ(880円) +鶏めし(270円)(1150円)

  • 今日は森下の釜そば川長に初来店。
    先月オープンした新店舗。

    以前は老舗の釜飯屋が
    業務形態を変え釜そば屋になり
    なんとなく想像つくが気になっていた。

    如水に行く予定が店の外まで行列
    並んでまで食べる気しないので
    近くの気になっていたこの店に来店。
    1時30分入店先客なし。
    新店舗なの昼時客の姿がない。
    大丈夫だろうか?

    無化調を売りにした中華そばは
    しょうゆ、塩、味噌の3種類
    1番最初に書いてあるしょうゆ880円を注文。
    せっかくだから元祖釜飯と書いてある
    鶏めし270円も注文。
    新店舗といっても
    たぶん内装はほぼ前の店のままで
    入り口の看板が変わったくらいだろう。
    10分ほどで着丼。

    丼は前店舗の釜飯の釜を利用した物。

    まずはスープから。
    醤油の酸味が強く少し醤油辛い。
    炒りごまが乗っているので
    ごまの風味がある。
    中華そばとしてとして食べると
    旨味が少なく感じる。

    麺はストレート中細麺。
    コシがなく柔らかすぎ微妙。

    チャーシューは味がついた
    鶏胸肉の低温調理チャーシュー。

    鶏めしも醤油の辛さが強く
    もう少し甘い方が好み。
    中に鶏胸肉が入っているが
    やはり鶏飯の鶏は油があるもも肉の方が好み。
    胸肉のもそもそがあまり好きではない。
    鶏めしも微妙。

    釜飯の釜で食べる中華そばは
    正直見た目も美味しそうじゃなく
    釜が深くて食べづらい。
    器に移して食べるとなぜか美味しくなくなる。
    釜を丼にする利点がわからない。
    釜めしは出来上がるのに30分以上かかるため
    回転率をあげるため
    中華そばに変えたのだろうか?
    そして丼が余ったから使っているのだろうか?

    なんだか満足感がなく
    物足りない中華そばだった。