• つけ麺 中盛り(950円)

  • 13:17到着。満席、前1。
    すぐに前1さんが入店。しかし、外から見る限りかなり待ちそう。
    後2になったのでいやいや待ってみる。挙句まさかの先にオーダーを聞かれてしまい待ち決定。

    こう書くといかにもイヤイヤそうだが、漂う煮干しにやられてウキウキワクワクしてます。

    13:33入店。後8。さすがです。奥の4人掛けテーブルに初めて座る。1人だとかなり気が引ける。

    中華麺とつけ麺のみ。
    それぞれ中盛り(+50円1.5玉)、大盛り(+100円2玉)があり、後はトッピングでアレンジします。
    海苔(+50円4枚)、味玉(+50円)を。
    おつまみ盛り(250円)をトッピングする方が多いようです。
    麺、トッピング共にコスパ抜群。安すぎます。

    13:39着丼。
    お若い方たちにはノス系でしょうが、その時代を生きてきた私にはこれこそデフォルト。
    旨味、酸味、甘味が三位一体の極旨バランス。

    キッチリ締まった中太縮れ麺は旨味が強く、サラッとしたスープをしっかり持ち上げます。

    うなる美味さ、震えます。

    柔らかくも肉肉しい巨大バラロールチャーシューとメンマがつけ汁を埋めて麺が沈みません。
    しかし、底に眠る煮干し粉を麺に絡めたいので、早々にやっつけます。

    麺とスープだけで抜群に美味い。冷めたら残念とならないのはつけ汁の温度変化によるバランスの変化を楽しめるから。

    食べ終わる良いタイミングでスープ割りの声がかかります。

    かなり回収したつもりの煮干し粉がごっそり出てきます。ジャリジャリザラザラを楽しみながら、お酢を追加して完飲。

    美味しかったです。
    ごちそう様でした。